「ボンカレーゴールド（辛口）」食べた。おうちカレー

カレーの「お味・感想」は？

「ボンカレーゴールド（辛口）」は、味は一口目から、家庭的なサイズのジャガイモ、にんじんなどの野菜の歯応えを感じ、牛肉の入った本格的な風味で、スパイスの香りがさっぱりと感じて美味しい。

食べ休めるとかなりスパイシーなのに気付く、カルダモンの本格的な辛さで、満足感が広がる「ボンカレーゴールド（辛口）」です。「感想」

最近、急激に食費が高騰して、気軽にストック食材が買えません。出先で「カレー」を外食しようと思っても、金額や自分の要望を満たすお店までの道のりが、遠く感じてしまって、帰宅して別のご飯を食べよう、とレストランの「カレー食」から遠のく、2024年11月です。

久しぶりに買い出しのスーパー店内で、ちょっと「内食」のレトルトカレーをチェック。パックのままの袋入りカレーの置き場所が、箱入りカレーたちとは異なる場所に移動していて、「納豆」の横の常備菜、惣菜の袋入り食材売り場に、「パックカレー」が冷蔵されていたりしていて、驚きますね。

私はスタンダードなブランドの、過去に一度も飲食していない、箱入りパックカレーに決めようと、棚の間で商品確認。今回の「ボンカレーゴールド（辛口）」は日本円で、税抜き170円くらいです。安いの？安価ですよね。

ネットで確認したところ、「ボンカレー」は世界で一番最初に販売された、「レトルトカレー」なのです。ちょうど55年前頃ですね。

「ボンカレーゴールド」は、その10年後に誕生。最近でも気軽に購入出来るのは、「ボンカレーゴールド」です。

「カレー」のテレビ番組が放送されると、必ず録画予約して、外食のお店や「レトルトカレー」を確認しています。以前に「パックカレー」をお食事するちょっと有名なフードビジネスの女性が、「レトルトカレー」は熱々で食べないと、美味しさが変わってしまうから、レンチンしたらすぐにお食事する様にオススメしていました。ホカホカの喉越しを美味しそうに召し上がっていて、エロかわいい感じで、番組の司会者の方も喜んでいらっしゃり、笑いが起こりました。

「ボンカレーゴールド（辛口）」も、熱々の時の辛さと、ちょっと冷めてからの辛さは、感覚が異なっていそう。

今回は撮影してからお食事したので、少し冷めてしまったのですが、意外に辛さは後から蘇りました。口でも、胃でも「辛口」ですね。最初のうちは、あっさりしたお味に感じていたのに、食べ終わりには深い味わいの、満足感があって、驚きました。

次回も是非、「ボンカレーゴールド（辛口）」を購入したいと思います。