銀座スイス

Grill Swiss 銀座スイス ヤエチカ 東京八重洲「エビフライ+カニクリームコロッケ カレーライス」、カレー食べにいこ

最近流行りの東京駅八重洲地下街の一角にある、東京カレーカルテット、銀座スイスで「エビフライ+カニクリームコロッケ カレーライス」を食べてきました。こちらのお店には、他にも「カレーライス+目玉焼き」や「ポーク+ビーフ ハーフハーフ カツカレーライス」「ランチカレーライス」があり、選んで注文します。

「エビフライ+カニクリームコロッケ カレーライス」は、大きめのお皿に「カレー」と揚げたての「エビフライ」「カニクリームコロッケ」が、白米の「ライス」とともに乗せられ到着するので、そのまま頂きます。副菜に「福神漬け」が付きました。


カレーの「お味・感想」は?

「好き嫌い」大好き
「口当たり」濃厚、サラズヤ
「辛味」スパイシー 、辛口
銀座スイス ヤエチカ 東京八重洲 「エビフライ+カニクリームコロッケ カレーライス」

銀座スイス「エビフライ+カニクリームコロッケ カレーライス」は、一口目から独特の「バター」のコクを感じ、野菜のすり身か、刻み野菜をたっぷり煮込んだスパイシー で本格的な「欧風カレー」で、濃口のこってりした味覚が癖になります。

「エビフライ」「カニクリームコロッケ」は、口に入れると熱気と旨味が広がります。洋食屋さんの揚げ物独特の満足感で「カレー」ととても合います。身近でリッチなお味は、いつでもお食事したくなる「欧風カレー」です。「感想」


以前にも書きましたが、「カレー」をお店でわざわざお食事することが、二十歳前後までありませんでした。でも高原レストラン、スキーのお食事スポット、高級なリゾートホテルでは、「欧風カレー」ってお食事しますよね。銀座スイスの「カレーライス」は、そんな思い出が蘇る、風味のリッチな「カレーライス」です。

「エビフライ」はカッチリお行儀の良い姿、頬張ると身が締まりホカホカ、固めにムッチリした「エビフライ」で、エビのどの部分をフォークで刺すべきか悩むくらい、背中もピンとしています。

ベシャメルソースの「カニクリームコロッケ」が、美味しい食感で、平べったく固め、熱くて口をお食事中閉じるのに苦労しますが、楽しくお食事出来ます。

東京駅八重洲地下街は、二十歳の新卒時代、毎日通路を歩いて通勤した、マイベストエリア。その一角にこの度、カレー店ばかりが集まった、TOKYO CURRY CUARTET「東京カレーカルテット」がオープンしたと聞き、伺うことを楽しみにしていました。

どのカレー店に入るか、お店の前で悩みましたが、東京駅八重洲地下街「ランチ価格帯」からは、ちょっとお高いメニューの店舗数軒。店先のメニューを眺め、ベストプライスと判断し入店。お食事すると、ゴージャスで「お得なランチ」だと思いました。

到着時間は、お昼12時ちょっと前で、銀座スイスの店内だけ、男性客が沢山着席しています。男性のお客さんのお好みを伺っていると、ランチで「たまご」の「カレーライス」をオーダーしており、オムレツと「カレーライス」のコンビネーションも、美味しそうですね。


よく知らなかったのですが、銀座スイスは「元祖カツカレー」のレストランだそう。「カレーライス」に伝統を感じます。

昔大好きでよく読んだ「少年漫画」のストーリーでは、登場人物が「カツレツ」をオーダーして食べるのをなんとなく覚えています。自身の子ども時代は、「カツレツ」「トンカツ」「ビーフカツ」のお食事を外食しておらず、「カツ」のお食事には、日本人の「洋風文化」への憧れ、郷愁があるんだなと感じます。

つまり、大衆的というより、やっぱり高級感を感じるのです。

銀座スイスの「カレーライス」も、高級なスタイルを感じました。実際の価格より「お得感」が増すのです。

次回も、是非「カツカレー」をお食事したいと思います。


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「内食」「食べ歩き」がテーマのブログです。「有名カレー」「レトルトカレー」を紹介中。「自称、カレー・ハンター」。普段は、webのお仕事をしています。

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