サイアムオーキッド SIAM ORCHID 東京八重洲地下街「ガパオライス&マッサマンカレーのセット 」、カレー食べにいこ
最近流行りの素敵な東京駅、八重洲地下街で「ガパオライス&マッサマンカレーのセット」を食べてきました。こちらのお店は、東京駅から直接歩いて行ける、地下街の一角にあるレストラン。他にも色々なタイ料理や「グリーンカレー」などがあり、選んで注文します。
「SIAM ORCHID」のランチメニュー「ガパオライス&マッサマンカレーのセット」は、白米の「ライス」に「マッサマンカレー」、「ガパオ」が大きめのプレートで到着するので、お好みの順序で頂きます。またセットで、「ヨーグルト」「生春巻き」「ランチスープ」が付きます。
カレーの「お味・感想」は?
「好き嫌い」 | 大好き |
「口当たり」 | サラサラ |
「辛味」 | 辛口、スパイシー |
「ガパオライス&マッサマンカレーのセット 」は、タイ料理の「定番」、大きめの鳥挽肉のスパイシーな炒め物と「目玉焼き」の乗った「ガパオライス」、「ジャガイモ」と「鶏肉」の入ったほっこりする辛口の「マッサマンカレー」のセットです。
「マッサマンカレー」の辛さは、爽やかです。タイ料理独特のスパイス感があり、大きめの「ジャガイモ」をサッと調理した様な、フレッシュなお味の「カレー」です。「感想」
大好きな、東京駅八重洲地下街。今回ご訪問時「掲示」を発見。「Yaechika」として周辺再開発中です。この近隣の職場で、20歳から通勤で通いました。現在そちらも、ビル建替のために、地面の歴史調査中の様子で、空地になっています。敷地の一角に「浮世絵」の「絵師」「歌川広重」のお住まいだった跡地だと「看板」がありました。それまで全く知らず、今頃親しみを感じています。
大名屋敷街だった当時、外国から帆船でやってきた、このキャラクター・ヨーステンさんは、殿様に屋敷を与えられ、賃貸借していたそう。「八重洲」の語源は「歴史的認識」で、オランダ人のヨーステンさんが、「江戸期」にこの場所に住まわれていたことに由来するらしい。それから450年経過した、2022年も近付く年の終わり2021年12月。確認すると、2028年まで建築計画がありますね。
東京駅周辺は、「江戸」の歴史を長く持ちつつ、現代につながっている「感慨深い」ですね。
以前は、海外旅行をしなければお食事出来なかった「タイ料理」も、便利な「地下街」でいつでもお食事出来るのはしあわせです。「八重洲地下街」には、たくさんの飲食店がありますので、人気のお店が凌ぎを削っている筈です。美味しいことは、間違いないので、その点も安心出来ます。
次回は、夕方に訪問して「パクチーサワー」と「チェンマイ名物チキンカレーラーメン」をお食事したいと思います。
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