タイレストラン メナムのほとり 東京神保町「タイ麺のグリーンカレーがけ」、カレー食べにいこ
最近流行りの神田神保町で「タイ麺のグリーンカレーがけ」を食べてきました。こちらのお店には、他にも「グリーンカレー(なすと牛肉)」や「レッドカレー(たけのこと鶏肉)」「タイ麺のレッドカレーがけ」や、タイ料理があり、選んで注文します。
「タイ麺のグリーンカレーがけ」は、「タイ」の幅太麺をラーメンの麺のように茹で、上から「グリーンカレー」をスープのようにたっぷり注いだ、大きめの丼が到着するので、そのまま頂きます。ランチは、定食セットにすることが出来ます。今回は、単品で頂きました。
カレーの「お味・感想」は?
「好き嫌い」 | 大好き |
「口当たり」 | ミルキー、トロサラ |
「辛味」 | 辛口、スパイシー |
メナムのほとり「タイ麺のグリーンカレーがけ」は、一口目から「ココナッツ」のクリーミーなお味の辛口「グリーンカレー」で、「タイカレー」独特の辛さが鼻にぬけ、その甘味と辛味のバランスが癖になります。
具の「なす」はホロホロで、鶏肉も口に入れるととけるくらい。熱々で「麺」と「グリーンカレー」がとても合います。何回もお食事したくなる「タイ麺」の「グリーンカレー」です。「感想」
東京神田神保町は、本屋さん「古書店街」で有名です。大学生時代にデートで訪問した記憶のある、ちょっとセンチメンタルな場所です。
「タイ麺のグリーンカレーがけ」をお食事したら、ほっとして涙が出そうになりました。(毎回この話題だと、引いちゃいますけれど)長く生きていれば、お仕事中にトラブルにあったり、嫌な思いをすることって、誰にでもあるもの。職場でとある出来事があった後だったので、外出がてら神保町まで出て来られ、美味しいものに巡り会えて、良かったです。
元気がなかったのですけど、なかなか出来ない「古書店」「街ブラ・ウォーク」を神保町でと、ネット検索した「カレー店」が「休業」。
しかし「メナムのほとり」は外から見ても、お客さんがいっぱいお食事していたので「大丈夫だ」と入店しました。
常連さんかな、というお客さんが、皆さん「定食」でお食事中。私は、遠出してきた為、軽くお食事したくて「単品」でお願いすることに。丼はボリュームたっぷり。本当に、熱々で泣ける。辛いんだもん。
「辛口」の「グリーンカレースープ」を夢中でお食事していると、何も思い出せないくらい、身体が温まって元気になってきました。
お店は、コース料理などがあり、グループ会食、パーティなども楽しめるお店のようです。老舗のお食事どころです。でも、家庭的で好き。
「海外旅行」に行く事が出来ない昨今だけれど、「タイ料理」のお食事をするだけで「気持ち」は「暑い国」でのんびり出来るんだな。
最近「古地図」片手に、「江戸」や「古代」にタイムスリップして、「レトロ・ハンティング」を趣味にしています。それで「十分」楽しいのですけどね。そのうち「著述」を残せたらと思って、頑張って執筆してます。
次回も、是非美味しい「タイ麺カレーがけ」をお食事したいと思います。
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