特製チキンカバブ・チキンカレー

タンドール料理 ひつじや 東京日比谷「特製チキンカバブ」「チキンカレー」、カレー食べにいこ

最近流行りの素敵なデパート・日比谷シャンテで「特製チキンカバブ」(チキンカレー)を食べてきました。こちらのお店は、有楽町駅からも近く、地下鉄・日比谷駅が最寄りの商業施設の地下街にあるレストラン・タンドール料理屋さん。他にも色々なカレーメニュー(ランチ、ディナー)があり、選んで注文します。

地下2階にある「ひつじや」のランチメニュー「特製チキンカバブ」(チキンカレー)は、インディカ米の「ライス」に「ふわふわのナン」とびっくりサイズの大きな「チキンカバブ」、同じお肉の入った「チキンカレー」が大きめのプレートで到着するので、「チキンカレー」をお好みの順序で「ライス」や「ナン」と頂きます。またセットで、小さめの甘い「ヨーグルト」「サラダ」、選べる飲み物が付きます。今回は、「アイスチャイ」を選びました。


カレーの「お味・感想」は?

「好き嫌い」大好き
「口当たり」ズヤっとしている、トロトロ
「辛味」中辛、スパイシー
日比谷シャンテ タンドール料理 ひつじや「特製チキンケバブ・チキンカレー」

タンドール料理 ひつじやの「特製チキンカバブ」(チキンカレー)は、一目見た瞬間から肉の塊にボリュームを感じ、さらに味わって食べ応えを感じる「炭火焼きチキンのカレー」で、口当たりは、トロトロの煮込んだ野菜の味わいです。「チキンカレー」の辛さは通常の中辛より甘く感じます。ココナッツの風味です。また、メインディッシュの大きな「チキンカバブ」の美味しさ、食べやすい柔らかさに、食がすすみます。

辛さはそれほど感じませんが、スパイシーな旨味が広がります。オフィス街のランチタイムの大人のお客さんに好まれる、スパイシーでお肉たっぷりの「チキンカレー」です。「感想」


日比谷シャンテといえば、数回映画館に訪問したことがあります。

ゴジラもお出迎えしてくれます。

「ツケま」のお店に一度通った際に、「宝塚歌劇」の劇場があるのに気づきました。お化粧品のラインナップ、舞台用途のバサバサまつげを置いてある店舗も入店しています。ショーアップした環境の整っている、おしゃれな場所ですね。

今日のこちらへの訪問は、実はお隣の日比谷公園に所用があってのランチ探しがきっかけでした。「神田カレーグランプリ」参加レストランに行きたい気持ちがあるのですけど、やっぱり日比谷で「カレーの名店」を見つけてお食事しよう、とネット検索。

最初にヒットしたこちらのお店の「検索キーワード」は、「薬膳カレー」「日比谷」です。本格的な「インドカレー」レストランですので期待値満点。

地下二階のお店の外周は囲いがあり、ネット検索してからの訪問でないと、「カレー屋さん」があるとは気づかない奥まった場所。それでも、デパート内の「カレーの名店」は、皆んなそういう外観なので、迷いなく入店。インドのシェフとスタッフがお出迎えしてくれました。

価格帯はリーズナブルで、ボリュームがとっても満タン。おなかが空いてなくても、すぐ食べてしまう美味しさでした。「チキンカレー」と「ライス」だけでもお腹いっぱいですけど、この際「特製チキンカバブ」を食べちゃうことを、おすすめします。

「チキンカレー」のお食事後、「ナン」を最後に食べましたが、甘くてふわふわなので、「カレー皿」と「ヨーグルト」を「ナン」にたっぷりつけ、全部お食事してしまいました。

お肉は、日本人のジブンには「やきとり」を思わせる風味です。とってもジャンボな「やきとり」を、たっぷりランチで食べれてラッキーという感想。(お肉には、炭火で炙った時の、串の穴が空いてました)


セットの甘い「ヨーグルト」と「アイス・チャイ」濃口です。氷が溶けて丁度いい。

最後に、濃口の「チャイ」をアイスで頂き、美味しくランチタイムを完了。

「カレーレストラン」「タンドリー料理 ひつじや」の価格帯から察するに、リーズナブルなのに、美味しくてボリュームが満点のメニューが、このエリアのレストランには、必須なのでしょう。

新規出店のデパートや商業施設に比較すると、お財布に優しいので、是非次回「シネマの休日」を過ごし、「ランチカレー」に再問したいと思います。

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「内食」「食べ歩き」がテーマのブログです。「有名カレー」「レトルトカレー」を紹介中。「自称、カレー・ハンター」。普段は、webのお仕事をしています。

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