ビストロ べっぴん舎 東京神保町「濃厚エビカリー 辛さ2」、カレー食べにいこ
最近流行りの神田神保町で「濃厚エビカリー 辛さ2」を食べてきました。こちらのお店には、他にも「赤 べっぴん薬膳キーマカリー(中辛)辛さ1〜6」や「黒 べっぴんカシミールキーマカリー(激辛)辛さ4〜6」があり、辛さを選んで注文します。
具のソフトシェルエビの入った「スープカレー」は小鉢で、白米の「ライス」が大きめの皿に盛られて到着するので、カレーをご飯にかけて頂く仕組みです。副菜に、「玉ねぎの浅漬け」と「マッシュポテト」が付きました。
カレーの「お味・感想」は?
「好き嫌い」 | 好き |
「口当たり」 | サラサラ 濃厚 |
「辛味」 | とてもスパイシー 辛口 |
「濃厚エビカリー 」の「カレースープ」は、香辛料の効いた風味が濃厚で、とってもコクがあります。具のエビは有頭で、オクラとともにボリュームがあり、食べ応え十分です。パクチーののった、「濃厚エビカリー 」の味わいはとても奥深く、ブイヤベースの風味です。
「ライス」と「濃厚エビカリー 」の交互のお食事で、じんわり汗ばむ、「スパイシーエビカリー」です。「感想」
久しぶりに、神保町へ「神田カレー」ランチに訪問しました。時間が空いてしまいましたが、神保町駅へ、地下鉄網のとJRの接続がないので、訪問機会が少な目。
酷暑の2022年で日差しが厳しく、所用で神保町の学校訪問。ランチタイム、お食事して戻ってくる「カレー」ランチスポットを検索。
神保町駅から神田駅までは、大学や専門学校が密集しており、出版社や書店が所狭しと立地。たくさんお食事どころはあっても、すぐお食事出来ないと、昼休み終わりに、間に合わない可能性があります。
神保町の街路、日陰を選び歩くと、坂道の並びに「カレー店」密集エリアを発見。お客さん、男性陣多め。どのお店に入るか悩み、階段を昇った先にある、こちらの店舗に決定し、店内へ。
暑い日差しを避け、ちょっと暗めの店内は、カウンターとテーブル席で、女性のお客さんも複数いらっしゃいます。さっとお食事出来そうで、安心。
「濃厚エビカリー」に決定。個人的マイブーム「お魚カレー」メニューなので、最初にお食事することにしました。他のお客さんは、「赤 べっぴん薬膳キーマカリー」をオーダーしていました。
「カリー」の辛さを質問すると、オーナーが辛さを説明してくださり、通常の辛さ「辛さ1」より辛い「辛さ2」にしました。やっぱり、喉越しが辛い。汗が出ますが、「エビカリー」にあっていますね。美味しい。ご飯がすすみ、あっという間にお食事してしまいました。
通常「家カレー」を作ると、玉ねぎやジャガイモを煮込みますが、こちらの「スープカリー」では、付け合わせで頂く「玉ねぎの浅漬け」や「マッシュポテト」の風味が、辛口「カレー」のお口直しに良かったです。
暑い季節。自宅で「副菜」のアイデア、いただきだなと思いました。「有頭エビカリー」が自宅では、なかなか気軽に味わえません。外食出来ると嬉しいです。
次回も是非、神保町で「神田カレーランチ」に訪問したいと思います。
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