恋とスパイス(新宿中村屋) 東京丸の内「幸せのカツカリー 幸盛りトッピング」(追加 揚げたまご)、カレー食べにいこ
最近流行りの東京駅グランスタ東京で「幸せのカツカリー 幸盛りトッピング」(追加 揚げたまご)を食べてきました。こちらのお店は、東京駅構内地下商業施設(B1階)の街路にあるレストラン。他にも色々なカレーメニュー(ランチ、ディナー)があり、選んで注文します。
東京駅丸の内北口側地下階にある「恋とスパイス」のランチメニュー「幸せのカツカリー 幸盛りトッピング」(追加 揚げたまご)は、白米の「ライス」に分厚く大きな「トンカツ(ポークカツ)」と「揚げたまご」一つ、「欧風ポークカレー」、「ほうれん草ソテー」「マッシュポテト」「チーズ」「ザワークラウト」が大きめのプレートで到着するので、お好みの順序で頂きます。また追加料金で、さらに「トッピング」が付けられます。今回は、「揚げたまご」をさらに一つ追加しました。
カレーの「お味・感想」は?
「好き嫌い」 | 大好き |
「口当たり」 | トロトロ |
「辛味」 | 中辛、スパイシー |
恋とスパイス(新宿中村屋) 東京丸の内「幸せのカツカリー 幸盛りトッピング」は、ガツガツ食べたい「トンカツ(ポークカツ)」がこれでもかと大きく鎮座した、「欧風カレー」で、「カレー」は中辛です。お店の方に辛口をお聞きしたところ、メニューはすべて中辛とのことでした。
すでに「揚げたまご」入りの「幸盛りトッピング」は、美しく「サイドメニュー」が5種類のっており、さらに追加し「ダブル・揚げたまご」でボリュームアップ出来ます。「欧風カレー」独特の重々しいお味は、脂質がたっぷりで美味しく、身体のエネルギーになる「カレー」です。「感想」
少し前に、いつも行く東京駅の八重洲口側ではなく、東京駅丸の内側を通りすがりに、この店舗の看板を発見し、興味津々で写真撮影。
一見さんで、最初から「カレー」目当てではない場合でも、こんなにオシャレなお店の雰囲気に、何を提供するレストランなのか、じっくり確認してしまいます。しかも「中村屋」さんの店舗は、伺った事がありませんでしたので、「次回のお食事候補」にし、早速来店。
店内は、そんなに広くありません。女性客が多めで、お一人客がほとんど。食券制で先に「メニュー」を決めてから着席するので、スピーディーにお食事出来ます。
「カツカレー」狙いの「カレー・ハンター」ですが、よく見ないで、「幸せのカツカリー 幸盛りトッピング」を選択し、店員さんに注意をお聞きしたのに、「揚げたまご」(フライドエッグ)を、「舶来メニュー」に憧れる気持ちで「追いメニュー」して、やってきたお皿に2個も「揚げたまご」がのっていました。「トンカツ」(ポークカツ)も揚げ物で、ゴージャスな分厚さ、口の中でも噛みごたえバッチリで、ほぼ格闘技。とにかく全部食べきる、と無心で食べる「カレー食」のしあわせ。
美味しいものを、無心で食べていると、店外のグランスタ東京の通路を、たくさん通過する通勤客、特に「男性」が、つぎつぎ入店してきます。
意外に男性陣は、軽めの「カレー」メニューが人気。きっと小腹がすいて、帰宅前につい「カレー食」のパターンですね。たまたま入口の正面で、「カツカリー格闘技」中だったので、お客さんの分析が出来ました。
美味しそうにお食事する「誰か」に、人々は誘われやすいのですよね。お腹いっぱい食べた後は、寒さを全く感じない、体温が上昇しそうなお味でした。辛口にしたいお客さんは、「味変」調味料をお好みで足す事が出来ます。
東京駅丸の内側は、有名な「赤煉瓦駅舎」です。オフィス街で、大型のオフィスビルもありますけど、歴史的な建築物や、「ハイブランド」の路上店舗もたくさんあり、目の前は「皇居」ですから、お散歩コースにも最適です。
次回も、また違う「カリー」メニューをお食事しに、早速伺いたいと思います。
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