欧風カレーボンディBondy 東京神保町「ビーフカレー」、カレー食べにいこ
最近流行りの地下鉄メトロ神保町駅にある、神田古書店街のレストラン(2F、神田古書センタービル)で「ビーフカレー」を食べてきました。こちらのお店には、他にも「チーズカレー」や「チキンカレー」、「野菜カレー」、「ポークカレー」など様々なカレーがあり、選んで注文します。
「欧風カレーボンディ」のメニュー「ビーフカレー」は、「チーズ」がまぶされ大きめの深皿プレートに乗って「ライス」と、カレー専用の銀の容れ物の「ビーフカレー」が一緒に到着するので、お好みでライスに「ビーフカレー」をかけて頂きます。別皿で蒸した皮付き「ジャガイモ」一個が丸ごと付きます。「ライス」に乗せても、別のままでも頂きます。
カレーの「お味・感想」は
「好き嫌い」 | 大好き |
「口当たり」 | トロズヤ、具がたっぷり |
「辛味」 | スパイシー、辛口 |
「ビーフカレー」は、特大の牛肉がキレイに角切りカットされてゴロゴロ入った、フルーティでコクのある欧風スパイスカレーで、風味がとっても深くビーフの分量のお得感一杯で驚きます。
牛肉のフレッシュな感覚が、煮込んだカレールーと相まって、繊細で何種類もの味わいを感じながら、フードファイトしている気持ちになる「ビーフカレー」です。「感想」
昨年は仕事で「カレー天国」神保町駅を通って通勤していたので、有名店の名高いカレーレストランの「ボンディ」に初来店するタイミングを見計らっていました。通勤でビルの目の前を毎晩通っているのに、レストランの存在が不明で、素通りの日々だったのです。
2025年に古書店街の隣駅、飯田橋駅周辺でスクールへ行く機会があり、でも忙しすぎてなかなか訪問出来ず、台風の半ドンの午後にやってきました。
テレビ番組で著名な方の証言から、有名店で混雑しているのでは、と思っていたのですけれど、雨足が強かった為、午後15時近くの平日はすんなり着席出来ました。お店の中では独り訪問で、相席です。
相席のお隣組は、サラリーマン男性2人、相席の正面はフリーか編集者の雰囲気の若い男性独り来店。ミチミチに着席で、目線に困ったりしますが気にしないでオーダーしましょう。皆さんのメニューをチラ見。
お店の方に、注文の際に分量について聞いてみましたが、普通盛りライスで大丈夫とオーダー。カレーは、「ビーフカレー」にします。実際、神保町の価格が高額なのかなと思う一皿のお値段でしたが、お食事するとわかるのです。ライスにチーズが乗っていたり、福神漬け代わりのきゅうりのお新香もついていて、盛り上がってきます。
早速、波波のカレーのボートから、ライスのボートへ、大きなスプーンでひとすくい。スプーンに当たる、肉塊にびっくりです。
ゴロゴロ特大肉が、綺麗に包丁で切ってそのまま仕事をしたカレーの中に沈んでいて、大サイズ5個以上ありました。牛肉ですので、男性に満足な分量だと思います。柔らかな赤身の爽やかなビーフに舌鼓を打ち、食べ終わるまで無言で食事。
ご飯は、もう少し頼んでもよかったかなと思う、カレーの多さです。沢山ご飯があれば大満足ですね。
2025年は、真夏までに既に暑い気温に参ってしまう日々でしたが、真夏もさらに酷暑です。そんな日も、地下鉄で降りてすぐの「カレー」を食べて、乗り切りたいですね。雨の日の神保町散歩も、おすすめです。
水道橋駅やお茶の水駅、神田駅にも散歩で行けます。涼しい天候の日は是非お散歩を。
次回も是非、ボンディの「ビーフカレーをお食事したいと思います。


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