神保町ブックセンター 喫茶センター 東京神保町 「カツカレー」、カレー食べにいこ
最近流行りの地下鉄メトロ神保町駅にある、神田古書店街のブックカフェ(1F、神保町ブックセンター岩波アネックスビル)で「カツカレー」を食べてきました。こちらのお店には、他にも「カレー」や「キーマカレー」、「タコライス」など様々なメニューがあり、選んで注文します。
「神保町ブックセンター」の喫茶センターメニュー「カツカレー」は、巨大な薄く伸ばされたカツレツ風「トンカツ」が大きめの銀のプレートで「ライス」と「カレー」に月見たまごがトッピングされて到着するので、お好みで順番に頂きます。
カレーの「お味・感想」は
「好き嫌い」 | 大好き |
「口当たり」 | トロリ |
「辛味」 | スパイシー、辛口 |
「カツカレー」は、薄く伸ばした大きな「トンカツ」に目玉たまごトッピングでにっこりしてしまい、一口目から「スパイス」の効いた奥深い「カレー」で、知らずに食べ進めると独特の辛味の加減が効いてきて、身体が熱くなります。
辛さを和らげる働きがある「生たまご」で、「ライス」とともに食がすすみます。ファンシーなビジュアルで楽しく何回もお食事したくなる「カツカレー」です。「感想」
久しぶりに神保町詣でをした日は、暑くもなく寒くもない初夏の平日、散歩のついでに「カレー」レストラン・ハンティングです。水道橋駅方面から来ると、神保町駅と言ったら、この交差点という場所に、「神保町ブックセンター」の入口を発見。すごく以前、一度書店に訪問したような記憶がありましたが思い出せません。
外国人親子のお客さんとすれ違いました。観光スポットです。入口の看板で、「カレー」を確認済みです。すぐにカウンターがあり注文後、一番手前のソファに着席。お隣の方は、大きなグラスで「ビール」を置いて読書されていました。休日、楽しそうですね。
店員さんが「カツカレー」を運んできたのを見たとき、そのビジュアルがなんとなく「駄菓子」の雰囲気だったのでびっくりしてしまいました。お煎餅の雰囲気の分量多めざく切り「トンカツ」からお食事して夢中で食べ進めると、急激にホカホカして汗ばんできましたが、そこまで辛く感じないのです。どのスパイスの効果でしょうか。実際本格「カレー」です。
普段はトッピングをお願いするタイプの「カレー」をオーダーしませんので、「神保町ブックセンター」の「カツカレー」はメイク・ワンダーで単純に楽しめます。お子さんにも喜ばれそうですね。
2024年は、神保町駅を通勤で使用していたのに、岩波書店の駅ビルの下の地下鉄に毎日吸い込まれ、すぐ帰宅し。「カレー」ハンティング不足でした。「神保町ブックセンター」も岩波アネックスビルにあるのです。書店街は「カレー」です。
カレーといえば、神田駅、神保町駅、お茶の水駅という伝統ですが、最近まで外食で「カレー」をお食事していなかったので、長期間「カレー」レストランを素通りしてきた事を後悔しています。
次回も、是非「神保町ブックセンター」の「カツカレー」をお食事したいと思います。


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