Petit feu à la Campagne 東京半蔵門 プティフ ア・ラ・カンパーニュ「欧風ビーフカレー」

Petit feu à la Campagne 東京半蔵門 プティフ ア・ラ・カンパーニュ「欧風ビーフカレー」食べた。おうちカレー

「欧風ビーフカレー」は、今流行りの「レトルトカレー」です。箱を開けたら「欧風ビーフカレー」が一袋入っていました。「欧風ビーフカレー」をご飯に乗せて頂く仕組みです。


カレーの「お味・感想」は?

「好き嫌い」ふつう
「口当たり」トロトロ 濃厚
「風味」クリーミー 辛口
Petit feu à la Campagne 東京半蔵門「欧風ビーフカレー」

「欧風ビーフカレー」は、味はしっかり濃く、トロトロカレーで、オニオンの後味がしっかり残ります。一口目からクリーミーで、味わいは辛口です。「感想」


「欧風ビーフカレー」。カレー食を今まで、お店でした事がほとんどなかったので、気になり最近頻繁にレストランで注文しています。「欧風ビーフカレー」は「バター」や「クリーム」の風味があり、一口目から高級なレストランカレーの濃い味わいと、香辛料の香りが印象に残り、とてもボリュームを感じました。

ちょっと寒くなってきたので、カレーを普段より多めの時間温めて食事しました。

箱の表示では、一番辛い表示、5段階の「5」でしたので、辛い筈です。辛味は、クリーミーなので最初は強く感じません。でも、辛さが苦手な方には辛さが食べると、お腹で分かるかもしれません。

味のしっかりした、欧風の味付けでは(勝手な判断ですが)、カレーなどを「辛いもの」だけで頂くよりも、もう一品油をたっぷり含んだ「カツ」などと一緒に食事すると、丁度よくお腹が喜び、単品より個人的にオススメです。「濃い口カレー」と「トンカツ」のセットは一般のレストランでも定番ですよね。


(その後、ネットでBLOG検索をしていたら、実際のレストランでは、丸ごとジャガイモが付け合わせで2個提供されるそうです。ジャガイモと一緒に食事すれば、確かに辛さも、濃厚な味わいも中和されますよね。じっくり外箱を確認すると、ジャガイモが印刷されています。一緒に召し上がってください。)

東京半蔵門は、そんなに訪問する機会がないのですが、たまたま2019年に貿易関係の職場のお仕事で訪問したことがあり、「皇居」周辺の独特な雰囲気を思い出します。古くからのレストランや商事会社、大使館が沢山所在するエリアで、街の方に老舗の古典的な「欧風カレー」は人気があるのではないかな、と思いました。


ランチとして頂くなら、「古典的」「伝統的な欧風」を感じるカレーを、ぜひお店で食事したいと思います。

ついでに散策もしたいです。

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