ホテルオークラレストラン ゆりの木 東京上野公園「カツカレー ミニサラダ付き」、カレー食べにいこ
最近流行りの博物館ランチで「カツカレー ミニサラダ付き」を食べてきました。こちらのお店は、上野公園の奥の、国立東京博物館内にあるミュージアムレストラン。他にも色々なメニュー(ホテルオークラ)があり、選んで注文します。
「カツカレー ミニサラダ付き」は、白米の「ライス」と「トンカツ」が大きいプレートに重ねられて、また「カレー」が小さめの白いポッドの器に注がれて到着するので「カレー」を、「ライス」「トンカツ」にかけて頂きます。またセットの「ミニサラダ」「らっきょうと福神漬け」の付け合わせがセットで付きます。
カレーの「お味・感想」は?
「好き嫌い」 | 好き |
「口当たり」 | なめらか・ずやっとしている |
「辛味」 | マイルド、中辛 |
「カツカレー ミニサラダ付き」は、一口目から「すりおろした野菜のカレー」で、口当たりは、ずやっとしています。ビジュアルは「カレー」ですがあまり辛さが感じられないので、マイルドなポタージュスープなのかなと感じます。
「トンカツ」と食べると、程よい辛さがじんわり判ります。どなたにでも安心して食べられる、真夏にほっこりする「カレー」です。「感想」
ホテルオークラレストラン ゆりの木には、度々ご訪問しています。
時々休日に博物館鑑賞をして、涼しいレストランで憩いの時間を過ごすのが好きです。
ホテルオークラ ゆりの木さんのランチは、個人的に、麺類が好き。今回初「カレー」実食です。
お食事代が博物館の会員制度で、10%割引になるので、「カツカレー」食べよう。と思うくらいに、高価格の設定です。
どんな味なのかなと興味しんしんでした。そして、普通の「カレー」と全然違うのに、形容が難しい味だなぁというのが正直な感想です。
こちらのレストラン、ホテルオークラのメニューなのです。おそらくとても、手が込んでいるに違いありません。
味から推測すると野菜、大根や、カブ、ジャガイモなどの根菜がすりおろした状態で煮込まれているんだと思います。身体に優しい「カレー」です。
ところで、「トンカツ」ですけど、分厚い大型の豚肉で、熱々過ぎずボリュームたっぷりでした。
「カツカレー」を他のレストランで頂くと、かなり辛口のお店が多くて、「カツ」がお腹に直撃する辛味を和らげる効果があるのが分かるのですけど、ゆりの木の「カツカレー ミニサラダ付き」は、辛さがマイルド。「トンカツ」はボリュームたっぷり。なので「トンカツ」、「カレー」を交互に頂いていてご飯がちょっと足りなくなりました。腹ペコの時は、すぐ食べ終えてしまいそうですけれどね。
個人的に「らっきょう」を通常食べておらず、みずみずしいお味を頂き、また「福神漬け」を食べると、手の込んだ味だなぁと感じました。「ライス」と「付け合わせ」だけでもランチになりそうです。
このご時世では長居がなかなか出来ないのですけれど、涼しくて気持ちいいので、ゆりの木でずーっと座って読書などしたくなります。
次回も、「カツカレー」を食べたいと思います。
国立東京博物館に入場するには、常設展、または特別展のチケットが必要です。
(博物館の休館日があるので、インターネットでご確認の上、レストランにご訪問ください)
「ミュージアムショップ」や「庭園」もおすすめですので、朝から晩まで過ごすことが出来ます。時間が沢山あるときに、オススメの訪問先です。
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